毎年、寄席メイキングを私のサイトにてご紹介しておりましたが、昨年はクレームが多かったので、クレームにお答えする企画でいきたいと思います。「席亭の尾原ミナ、クレームにお答えします」ぜひご覧ください。
第七回菊花寄席
第七回菊花寄席
菊花寄席企画&おべんとう制作
第六回菊花寄席の様子
第六回菊花寄席メイキング
花緑師匠とゆく寄席プロモートの旅
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【その1: 銀紙に目を貼って…】
「目に銀紙を貼って…」なのに、「銀紙に目を貼って…」と言われてました。プロなのに、どうなんですか?
仰せの通りです。プロですから、そんな間違いはどうかと思いますね。そこが気になって最後まで楽しめなかったかな?と心配ですが。まあ、「ライブ」であることを楽しんでください。
アーティストのライブでも歌詞間違ってみんなそこに固執してるのかな?プロも人の子、皆で応援し育てていきまっしょ。
【その2: 私、今治から来ました。】
私、今治から来ました。JRの運賃がかかるので、入場料を安くしてもらえると、有り難いです。
地元ネタなので、前置き。松山と今治は、車で1時間くらい(JRもそのくらい)離れたとなりの市です。
遠くからお越し下さって有り難うございます。
そうですね。皆さんが少しでも来易いように、私も出来るだけ安くして差し上げたいのですが。毎年、細々貯めたお小遣いと皆様のチケット代でなんとか開催してます。私が大先生になって稼げるのを待ってください。もしくは、席亭となって、師匠方を今治に呼んで差し上げてください。
ちなみに昨年一番遠くからいらした方は、埼玉の方でした。
【その3: ファンなだけで・・・】
ファンなだけでスタッフになれるんですか?
補足すると、スタッフは名札をつけていてひとり「ファン」と書いた名札をしている人がおりました。
この方は黄さんという韓国人でファンさんと呼びます。正真正銘の名前で、ハングル文字や漢字で書くと皆さんが呼べないと彼のヨン様を越える温かい気持ちでカタカナで表記してくれました。お顔立ちも日本人に近いし、日本語も上手(私も遠慮ない漢字カナまじりのメールしますが、普通に返信あります)なんで皆様に誤解を招く結果になり申し訳ございません。
留学生で以前子供の居場所作りでご一緒した木工の先生です。寄席で使っている高座台も彼が工作台として作ったものです。そうして、本当に縁の下の力持ちで助けてくれる頼もしいスタッフのひとりです。
会場で彼を見かけたら、嫉妬の目でなく、何か覚えたてのハングル語で話して差し上げて下さいね。
【その4: 尾原ミナさんは?】
尾原ミナさんは、なぜ出て来ないんですか?
すみません。ロビーでのご挨拶はさせていただいておりましたが、気がつかなかったですかね?まあ、毎回出しゃばりですから、着物来てちょろちょろお茶子したりもしてますからね。
昨年は、妊娠3ヶ月でつわりがひどく、「入院しなさい」を無視して寄席の会場におりました。でも、不思議なくらいなんとかいられたので、娘も応援してくれてたようです。
下向いたら、もどしてしまう癖になっていて、着物も着れず、舞台には出ませんでした。今年も授乳がありますので、舞台には多分出ません。皆とお揃いのスタッフTシャツ着ているので、見つけてください。
【その5: 小ホールは手狭?】
小ホールは手狭な感じがします。来年は中ホールにされてはどうですか?
松山市民会館の小ホールは200人、中ホールは560人、大ホールは1500人くらい?収容出来ます。
もちろん、大きな会場で1日で集客出来たら,手間もかからないし、お金儲けもちょっとは出来ると思います。落語は、お噺と上半身の身振りを巧みに使った芸です。あんまり遠いと見えにくいのはもちろん、空気が伝わらないと思います。ライブハウスSEEDのほうに好んで来て下さる皆様は、一番後ろになったとしても、師匠たちの息づかいを感じられる。まして、一番前なんかになれば、ちょっとした仕草、間合いの細かいところまで、感じられるのが、醍醐味で来てくださっていると思います。
そして、お客様が感じる分、演者もお客様のノリや受け入れる気持ちを感じております。本来「ライブ」とは、そういう相互関係だと思います。
なんて、私の器が小さいので、小ホールなんです。本当は師匠方に中ホールくらいの広さで思いっきりさせてあげたいのですが…。若輩席亭なんで、もうしばらくは、このままかな?