「食する」を大事にしたい。 おべんとう作家の尾原ミナです。ようこそおいでくださいました。
「食する」を大事にしたい。

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プロフィール
尾原ミナ (おはら みな)
おべんとう作家。松山出身。
”食”に関わるすべてのもの(食べ手、作り手、食材、土、水、空間など)が一枚の絵になるような時間をつくる”おべんとう作家”として活動を始めました。
1973年6月5日生まれ
バウムクーヘンと桃が大好物で手ぬぐいコレクター。娘をF1レーサーにするのが目標。
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教室してて想うこと(6月)

我が尊敬する魯山人先生

 最近、松嶋菜々子さん出演のCMにちょろっとお顔がでていらっしゃる魯山人先生。先生は、ペットボトルのお茶をお茶と認めたかは謎ですが…。先生のことを知らなかった人が知るきっかけとなっていればいいなあと思う。

 先生の書き残されたものの中に、「大根1本をどう使うかは、ひいてはお金をどう使い、時間をどう使い、人生をどう生きるかにつながる…。」というものがあって、私も、そう思う。

 当たり前だけど、教室の問い合わせで「お月謝はいくらですか?」という質問がある。このお月謝だって、今来て下さっている方たちは、私は、ひとりづつやっていることや、厳選した食材や調味料を使っていることをよく理解してくれていて、そして、「先生こんなんでやっていけるの?」と心配してくれている。

 ただ、金額だけ聴くと、驚いたり、躊躇してしまうこともあるだろう。それでも、生徒さんたちの中でも、教室でやっただけで終わる人は月謝分のみ、何度も自宅で復習し、レシピなしで作れるようになって、そこから自分のアレンジも加わったら、お月謝のもとは十二分に取れていると思う。

「全てのモノの生かし方は、自分次第である。」

魯山人先生の言葉が、教室を始めて少し判ってきた気がする。

 食材の生かし方を通じて、いろんなことを生徒さんたちと学んでいきたいと思う。一生続くだろう探求を生徒さんたちがいるからこそ、出来ることを改めて感謝する。

Last Update : 2007.06.30

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